KRT18’s blog

旅行、読書、サッカーなど趣味についてのブログです。

サッカー上達~上手くなるな、巧くなれ~

どうもKRTです。

サッカー論について書いていきたいと思います。

サッカーが上手いってなんでしょうか?皆さん、この質問に対して、ドリブルやパスなど足元の技術のことを答えがちな気がします。確かにそれはある意味では間違いではないと思いますが、私は違うと言いたいです(笑)では、答えは何なのか説明しようと思います。

 

 

サッカーが上手いとは、試合を勝たせる判断ができるかどうか、またそのプレーをできるかどうかだと思います。

当たり前だろって思う人がいると思うがよく考えてほしい。勘違いしがちなのが、技術がある=上手いである。確かに私の答えを実行するためには技術は必要であるが、サッカーの流れを通した判断であったり、考え方が主に上手さにつながると思う。

皆が憧れるメッシやネイマールはとても上手く、サッカー選手を目指すプレーヤーは憧れることは十分理解できる。しかし、彼らの上手さは技術で目立たなくなっているが、考え方である。上手いと思う代表例であるドリブルで考えてみる。何も持ったらすべてドリブルすることを考えてプレーしていない。パスする為、スペースを作る為、相手が戸惑っているからなど彼らのプレーには多くの隠れた理由がある。自分の能力でできる中での最善を選んでいる。これこそが巧さである。ドリブルを伸ばすことなど長所を強化することは必須であるが、考えを深めることをより意識的にすべきである。

 

次に考えなくてはならないのが、ポジションごとの巧さである。

どこのポジションにも共通することはあるが、ほかの場所ですると失敗であることも少なくない。だからこそ、読者は自分のポジションや考えてみたいポジションの巧さについて考えてほしい。これからのサッカー投稿でポジション毎の強さや巧さを紹介していこうと思う。

ちなみに、サッカーの考えを鍛えるトレーニングは、サッカーノートである。

日記のようにただあった出来事や反省を書くのではなく、反省する瞬間の状況からどの選択が正しかったのかを考えつくし次に生かせるようにするのがおすすめ!サッカーに同じ瞬間は二度とないとは言うけれど、似た状況、頭で想定していたから対処できることはたくさんある。だからこそ、ここで差をつけられないように日々鍛えてほしい。